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事前準備は重要です(ビジネスフォン工事に向けて)

どうも、最近疲れの取れない工事部1号です。

明日12台ほどの工事のご注文をいただいていますが、今回は工事日に
向けての事前準備について触れたいと思います。


①まず物品が届きましたら、当たり前ですが到着物に間違いがないかの
検品作業を行います。
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②欠品等がないことを確認したら、次に主装置を開き、内/外線ユニット・
オプションユニットの実装を行い、電源を立ち上げます。
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③主装置の電源立ち上げが完了するまでに少し時間がかかるので、
その間にパソコンにてシステムデータのMATを作成します。
※既に運用中の場合は、工事者設定用電話機にて手動で設定入力を行う
ことも出来ます。
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④電話機が活性化したのを確認した後、作成したMATデータや事前に
入力している電話帳リスト(CSVデータ)を主装置に転送(流し込み)します。
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⑤電話機にて転送した電話帳等が間違いなく入っていることを確認し、
最後に弊社の連絡先を記載したシールを貼り付けます。(電話機・主装置共に)
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以上のことを事前に済ませておくだけでも、お客様先で一から始める
のに比べると一時間くらい変わってきます。(特に電話帳の入力は
かなり時間を費やしますので、事前に一覧表をいただけるようにお願い
しています。
携帯のように電話機から電話機に赤外線通信で・・・というのが出来れば
いいんですが、開発の方宜しくお願いします(笑))


あとは現地に伺った際に、細かい設定部分を再度確認して取り付けに入る
カタチとなります。


やっぱり、何事にも前以ての準備って大切ですよね。
ちなみに、自分は仕事には気を付けてますが、家族にはもっと週末に向けて
の予定を立てたり準備しろ・・・と苦情を受けております(苦笑)みなさんもどうか
お気を付け下さいね。。。


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2010年06月23日 21:30に投稿されたエントリーのページです。

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