インターネットの脅威から企業を守るには・・・
企業向けセキュリティ製品、UTM(統合脅威管理)について紹介します。
近年、オンラインバンキング・オンライントレードを狙ったウイルスやフィッシング詐欺(2007年上半期被害総額1億5,400万円:金融庁発表)の多発、迷惑メール(国内発信の迷惑メールだけでも1日数十億通:2008年総務省発表)氾濫による作業効率の低下、個人情報保護法の影響にともないセキュリティ重視の現代となっています。
各会社、個人事業主様、現在のネットワーク環境はどうですか?
1.企業向けセキュリティ製品、UTM(統合脅威管理)とは?
・アンチウィルス、ファイアーウォール、スパムメール対策、ハッキング対策、Winnyなどの複数のセキュリティを統合的に管理
・2~3年前から複数のセキュリティ機能を1つの機器に詰め込んだ製品
・「個人情報保護法」や「日本版SOX法」などの法令化により、UTM市場は年40%以上の急成長
2.UTMが必要とされる企業
・ネットバンキングなどオンライン決算をおこなっている企業様
・個人情報を取り扱っている企業様
・大手企業と直接、間接的にお付き合いがある企業様
3.NTT PCのUTM製品名と主な仕様
ASG110・・・10ユーザー制限、Eメール/Webセキュリティ
ASG120・・・ユーザー無制限、Eメール/Webセキュリティ
4.ASGの特徴
・80万種以上のパターン情報を利用した高いウイルス検知能力(他社は、6千~2万種程度のパターン情報)
・パソコンの負担を軽減し、作業効率を上げる迷惑メール隔離機能
・既設ネットワークの環境を選ばない設置が可能(回線を問わず、ADSLでも利用可能)
・ライセンス料つきの5年間保証(本体保証も5年間)
・信頼のNTTブランド(国内外で実績、評判の高いNTT PCコミュニケーションズの輸入取扱商品)
簡単にですが、企業向けセキュリティ、UTM(統合脅威管理)製品のご説明をさせて頂きました。
ネットワークセキュリティを今一度見直してはいかがですか?
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担当 椋田(ムクダ)